症状に合わせたヒプノセラピーのセッションメニュー。医師によるカウンセリングと心理療法のマーラマポノ。

セッションメニュー

ヒプノセラピールーム マーラマポノでは、初めての方はまず60分の初回カウンセリングを受けていただきます。そのうえで、クライアント様に適したセラピーをセラピストがおすすめいたします。
カウンセリング
初回
カウンセリング
現在かかえている悩みや問題についてじっくりお話を伺います。初回カウンセリングの結果で適したセラピーをご提案し、予約していただきます。


個人
カウンセリング
初回カウンセリングからさらに詳しくお話を伺います。NLP、交流分析、認知行動療法などの心理療法を組み合わせたセラピーです。

個人セッション
退行催眠療法 前世療法
未来世療法
インナーチャイルド療法
催眠誘導により潜在意識に深く入り、現在抱えている心身の不調や悩みの根源にアクセスすることにより、症状の軽減や問題解決への気付きを得ることを目指します。


ペットロス
セラピー
愛する家族であるワンちゃんやネコちゃんを亡くされた悲しみに、深く深く寄り添います。10頭以上の保護犬を看取った経験を持つセラピストだからこそできるセラピーです。


グリーフケア
セラピー
準備中です。
グループセッション
ストレスケア
プログラム
頑張っているあなたにおすすめのプログラム!たまってしまったスト レスを手放すグループセッションです。心地の良いソファで、ただた だ美しい音楽とセラピストの声をぼんやりと聴いているだけ。 固くなってしまった筋肉や脳ミソがほぐれます。


☆  セラピストが催眠療法の適応にならないと判断したケースでは、お問い合わせや初回相談の段階で、セッションをお断りするケースがあります。
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セッションを
体験した方の感想
写真はイメージです
グループセッション 40代女性
他の方と一緒に受けたので、最初は緊張しましが、いつの間にか気にならなくなっていました。リラックスして全身の筋肉の力が抜けた感じ。 終了後は、体が軽くなったような気持ちです。

個人セッション(カウンセリングと退行催眠療法) 50代 女性
初めてカウンセリングと退行催眠療法(インナーチャイルド療法)を受けさせて頂きました。 この歳で初めて素直に幼少の時の事をお話させて頂きました。 長〜く、暗いトンネルから一歩踏み出せて、セラピストの先生に感謝致します。まだ大きい声や人との会話が苦手ですけど何度かセラピーを受けて堂々と普通に会話が出きる様になりたいと思っています。

個人セッション(退行催眠療法) 50代 女性

実際に体験するまでは、自分は催眠療法を素直に受け入れる性格ではないと思っていましたが、わりとすんなり入って行けたと思います。
ただ自分が思いもよらない言葉を口にしていたようで、驚いた場面もありました。本当に不思議な感覚でした。何故かいつも勝手に涙が出てしまい、自分ではどうすることも出来ませんでした。正直セッション中は辛いことが多いです。
本当に父母の言葉なのか、私の先入観や思い込みによる言葉なのかわからないところもあります。色々な事情から両親を好きになれないのは事実でした。時々襲われるミゾオチの痛みがストレスによるものだとわかってホッとしたし、実際にその後は痛みは出ていないので忘れていました!

セッションを受けた後は心が軽くなって、穏やかな気持ちでいられます。いつも人に振りまわされて嫌と言えない自分が大嫌いだけど、少しづつ変わってきたと思います。


個人セッション(前世療法) 50代 女性

家族の事、仕事の事で相談をさせて頂きました。
現状や感じていること、将来の希望など、じっくりと時間をかけて優しく聞いてくださり徐々に穏やかな気持ちなっていくのがわかりました。

そんな穏やかな空気の中、前世療法にはいっていきました。
そして今の私の問題に影響している前世に行くことが出来て前世の私に会うことが出来たのです。

メッセージをしっかりと受けとりました。
ふっと不安になるときは、このメッセージを思い出して「大丈夫」と自分に話しかけています。

貴重な体験をありがとうございました。

個人カウンセリング 50代 女性

「話を聞こうか?」と先生から声をかけられて、(えっ、なんで?)と思いました。「疲れた顔しているから、少し話してみない?」

確かに、そのころ長年連れ添った主人との離婚を考えていました。顔に出ていたのですね。当時は主人が交通事故に会い、足の複雑骨折で一か月の入院。その間の主人の母の世話も大変で、私はこんなに頑張っているのにねぎらいの言葉もない主人に愛想をつかしていました。こころもからだもへとへと。彼は私が優しく接しない事が不満なようで、食事を別々に摂っている状態でした。私は娘たちにも別れるつもりだと話していました。
しかし、何と言っても、一番のダメージは前年夏に母が逝ってしまったことです。突然倒れたので結構引きづっていました。大分、痩せてしまって、安定剤無しでは夜眠れませんでした。
そして、もう一つの悩みの種は長年続いている長女との不和。中学時代に私が厳しくし過ぎた事を未だ不満に思っているようで、大学生になっても態度が悪く、益々私の小言が多くなってしまいます。彼女は私と関わりたくないのだと思います。

こんな話を吐き出しました。

『ご主人、大変だったね。』
そうね、ちょっと大変だったかも…

『上の娘さんの良いところはどこ?』
あまりないけど、成績は良い。粘り強くやると決めた事はやり通す。刺繍が上手い。スタイルは良い。なんて絞り出してみました。
『そうそう、ほら あるじゃないの!』

ちょっとスタンスを変えてみると、主人は入院中に私が毎日見舞いに行かなかったことが蟠りの原因だったとわかりました。(私だって大変だったのに何甘えているのよ!)と思いましたが、口には出しませんでした。お互いが甘えていたのです。
次第に被り物を脱ぐように、私の中で切り替わるものがありました。
(いいよ。甘えさせてあげるよ。)と思うようになり、できるだけ主人と話をするように心掛け、優しく接するようにしました。一緒に食事をしようと誘い、これから先も仲良く暮らしていこうと話しました。事故から三年経った今では二人で外出することも多くなり、結構仲良し夫婦になっています。
(私の方が一回り大きいのよ!)と内心で思っています。
良いことを学ばせていただいて、今では 何事にも 優しい気持ちで接して行こうと考えています。
長女は社会に出て、多少 母の意見が正しい事もあると感じてきたようですが、まだまだ様々な面において調整中です。ただ、話をする時間は確実に多くなっています。
娘にも 何事にも優しく接していこうね。と伝えています。

先生に声をかけてもらわなかったら、私の人生が変わっていたのかも知れません。
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